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スタートアップ

[新卒で入った会社を2ヶ月で退職]退職して良かったこと/大変だったことまとめ。

[記事更新日:2018年9月1日]

kalhh / Pixabay

こんにちは。

ゴリぱちです。(@3Bgoripachi)

営業でいろんな会社に行くと、リクルートスーツに身を包んだ学生をよく見ます。

そろそろ最終選考だったりするのかな?

今回は、すでにスタートアップに移って2年になりますが、

新卒で入った会社を2ヶ月で辞めて、設立1年未満、社員0人のスタートアップに移った僕が思う、

良かったこと/大変だったことを書いていきます。

会社辞めようか悩んでる、もう会社辞めちゃってこれからどうしようと思ってるという方にとって、一つの生き方として参考になれば嬉しいです。

それでは、レッツゴー!!!

辞めた理由。

僕が初めて勤めた会社は、設立10年程度で数百億の売上を誇り、従業員は500名を越す、いわゆるメガベンチャーと言われていました。

同期は40名程度おり、みんな「自分がやってやる!」と意識が高く、東大・一橋・慶應など、一般的に優秀層と言われる人がいっぱいいたんですね。

みんなめちゃめちゃ良い人たちで、けっこう働くのワクワクしていました。

でも、僕は社会に完全に不適合だということに気づいてしまいます。

最初の研修で、僕は新規事業をやっている部署に配属されました。

そこは事業部長を含めた5人程度で運営されており、会社内で最も働くところでした。

僕は、そこで社会人とは何か。を徹底的に叩き込んでくれる人と会います。

今思えば、ものすごく貴重な存在なのですが、当時の僕はそこまで考えられませんでした。

彼から言われたのは、

「仕事は質✖量だ。質がない最初は、量でカバーするしかない。」

ということで、僕は1ヶ月半くらい、毎日朝6時から朝の3時くらいまで働いていました

1日21時間労働ですね。

会社から徒歩10分のところに住んでいたものの、家に帰るのはシャワーを浴びるだけで、家で寝る日もほぼありませんでした。

でも、その時は、「こういうもんだ」って思ってました。

完全に頭止まってました。

同じ部署の人も、「12時超えても、あまりにも普通すぎてテッペン超えたとか思えないわ笑」と言っているように、その部署では全く普通だったのです。

僕も、レッドブル飲みながら、会社に泊まりながら、必死に食らいつこうとしてました。

「とにかく成長しなきゃ」

その一心で、働いていました。

そんな時、僕の母から連絡がきます。

「歩けない、何もできない。助けて。」と。

母子家庭育ちの僕は、もちろん実家に帰ります。

実家に帰って、久々にゆったりと時間を過ごしていると、ふと東京での生活が自分にとって異常だということに気づきました。

「この生活を続けていたら、母に何か会った時どうしよう。自分で仕事をコントロールできるようにならないと、家族を支えられない。」

そう思って、東京に戻った僕は、仕事を辞めることにしました。

あれは5月末日だったと思います。

入社して約2ヶ月のことでした。

次の仕事や、今後どうするなんて全く決めていませんでしたが、何も心配はありませんでした。

成るように成る。

それだけです。

辞めて良かったこと。

元気になる。

もうメンタル状態は劇的に変わりましたね。

働いている時は、会う人会う人に「痩せたね。大丈夫?黒いオーラ出てるよ?」と、

本来、典型的な体育会系さわやかボーイの僕が、(これは、周りから言われてます。決して自分で勝手に言っている訳ではない。笑)

負のオーラをまとってると言われるのは、自分からしてもあり得ないことでした。

辞めたら、一気に心が軽くなり、すぐに元気が出てきました。

体重は元に戻りましたけどね笑

自分に向き合う時間ができる。

実家に帰って思うこと。

「暇!!!!」

これにつきます。

看病はするのですが、割と空き時間が多くて、時間をもて余すんですね。

そこで、自分の生き方を見直すために、「やりたいことリスト100」を作りました。

・「人生でやりたいことリスト100」を作ってみた!!

リストを作ると、いかに今の自分がやりたいことから遠ざかっているのかが分かり、加速度的に退職への決意を固めることになります。

どうにかなるって気づける。

僕は、大学の学部を卒業した時も、就職をせずに東南アジアをぷらぷらしていた時期があります。

そこで出会った、いろんな生き方をしている人たち。

その人たちと、片っ端から話をしたんですね。

みんな、心が広いので、僕の話を黙って聞いてくれます。

77歳で経営コンサルしてるおじいちゃん、50歳で作曲家として勝ち抜いてるおっちゃん、フィリピンで家族が大事すぎて「仕事なんかストライキだ!」って全く経営者の言うことを聞かないたくさんの先生。

数えたらキリがないですが、

とにかく、彼らの大事にしていること、僕の大事にしたいことを話したんです。

すると、彼らは同じ答えにたどり着くんです。

「もうあなたは自分の答えを知っている。けど、それを知らないふりをしているだけ。

自分のことを大事にして。そうすれば、自然と答えは見えてくるから。」

なんか、すごく落ち着きました。

彼らは、波乱万丈の人生を送っていて、でも、自分の答えに従えば大丈夫だって、なんとかなるって、経験から知っていたんですね

それを、僕に教えてくれました。

僕が彼らの考えを理解できた時、

「どうにかなる」って、なぜだか知らないけど、根拠のない自信が湧いてきました。

辞めて大変だったこと。

見本にできる人がいない。

これはスタートアップに入って思ったことですが、割と大きい会社だと、めちゃめちゃ仕事のできる脂の乗った30-40歳の方がいて、その人から働き方について学ぶ機会があります。

しかし、スタートアップだと、周りもほとんどビジネス経験がない人たち、特にサイエンス系なので、そもそもビジネスに興味ない人たちが多くいます。そうすると、全て自己流で仕事をすることになるので、守破離の型を身につける守の部分の習得が疎かになると感じました。

たまに、大手に入ってる友達と飯に行くと、良い上司がいるのは羨ましく思う時もありますね笑

生活が厳しい。特に1年目は。

お金の問題はリアルなところなので伝えておきます。

僕が新卒で入った会社は額面で30万円/月くらいでした。

新卒にしては、良い方なのかなとは思います。

家賃補助もちゃんとありましたし、制度はしっかりしていました。

そこからスタートアップに移ると、だいたい10万円/月、下手すると5万円/月とかになりました。

もちろん、ちゃんと求人を出してるスタートアップはそんなことないので安心してください。

僕の場合は、本当にたまたまのご縁で、何もない状態だったので、「まずお金をどう稼ぐか」から始まっています。

なので、本当のどスタートアップだと、最初は生活きついです。

ただ、20代で家族もいないし、自分の生活水準を下げればどうにかなるので、これをリスクととるかどうかはお任せします。

僕は、楽しそうだったので、やってみました。

今ではちゃんとお金もらっていますが、今思い返しても、良い笑い話です。

大事なのは、自分が楽しめているかどうか。

会社を辞めたくなる時、いろんな考えが出てきます。

「ここで辞めるのは逃げじゃないのか」、「もっと頑張れるんじゃないか」、「会社で活躍するって言ってたのに、口だけ野郎なのか」とか、

真面目であればあるほど、自分を辞めさせない理由は出てきます。

でも、どんだけ正当な理由が出てこようとも、あなたが楽しめてないなら、自分の心に従ったほうがいいんです。

あなたが苦しんで、仕事ができなくなると、それは、あなただけじゃなく、会社に対しても、社会に対しても悪影響を与えます。

もし、あなたが苦しんでいる仕事を辞めて、イキイキできることに出会えるほうが、よっぽど社会のためになるんです。

世の中に会社は星の数ほどあります。生き方だって腐るほどあります。

みんながみんな、同じ型で生きていくのはしんどいんです。

そもそも、そんなの無理なんです。

あなたには、あなたに合った生き方がある。

それは、絶対真実だし、僕は、ずっとそう信じて生きてきています。

1社目を辞めて、今のスタートアップに入る時、会社には社員がいませんでした。

どんな事業をするのかもよくわかっていません。

けど、ボスの人柄と、彼が掲げた世界観が面白そうだと思って、

ただそれだけで参加しました。

もちろん、自分の仕事をコントロールするスキルを得るために、スタートアップで働いてみようという理由もありましたが、

ほぼ99%はノリです。

その決断ができたのは、「自分が楽しそうだと思ったことをやろう」という考え方を持っていたからです。

その結果、ビジネスをする上で、自分のできる範囲が圧倒的に広がったし、どの会社に行っても仕事ができる自信をつけることができました。

楽しんでいれば、世界は広がる。

「自分が楽しいこと」に時間を使うと、楽しそうな人の周りに人が集まるように、

どんどん新しい世界が広がっていきます。

大学院時代から続けてることで、一般社団法人を設立し、自分が面白い!楽しい!と思うことで、いろんな人の役に立て、お金をもらうことができるようになってきました。

もし僕が、「自分の楽しいことで稼ごうなんて甘い」とか、「そんな綺麗事言ってられない」と思っていたら、絶対に実現できませんでした。

でも、いつも「自分が楽しいことを仕事にする」と決めていれば、勝手にそうなっていきます。

周りから何を言われても、あなたはあなたです。

あなたにとって楽しいこと、面白いことなら、それはあなたにとって絶対に守り抜くべき正義なのです。

(人殺しとか、迷惑かけるような行為はそもそもアウトですよ。ちなみに言っておきますが。)

周りの評価とか、あなたの人生にはあんまり関係なくて、

全員に認められようと思っても、それは無理な話で、

あなたが大事にしたいことを、同じように大事にしたいって思ってくれる人を大事にしてあげてください。

まずは、あなたが自分を大事にして、自分の心と向き合うこと。

それができれば、結果は勝手についてきます。

自分を大事にしてください。

最後まで読んでいただき本当にありがとうございます!

ではまた次回お会いしましょう!

仕事を辞めたいと思っている人へ

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