こんにちは。
ごりぱちです。
スイスのグリンデルワルドに3日ほど滞在した中で、最も楽しかったハイキングがバッハアルプゼー湖に向かうルートでした!
バッハアルプゼー湖が本当に美しくて、「是非みんなにも行って欲しい!」と思えたので、この記事ではバッハアルプゼー湖について紹介しています。
グリンデルワルドでのアクティビティを考えている方は必見です!
⬇︎スイスの歴史や観光スポット、なぜ観光大国としての道を選んだのかが学べる一冊です。
ツェルマットからグリンデルワルトへの行き方
僕たちは、イタリアのミラノからレンタカーをしてスイスに入っていたので、車でツェルマットからグリンデルワルトまで移動しました。
雄大な景色を見ながらゆったりと移動できるので、スイスではレンタカーをオススメします。
⬇︎車での移動では、約3時間でツェルマットからグリンデルワルトへ移動できます。
もちろん、ツェルマットからグリンデルワルトへは、電車でも行くことができます。
電車での行き方はこちらからご確認ください!
バッハアルプゼー湖への行き方
グリンデルワルトからバッハアルプゼー湖へは、まずグリンデルワルトからフィルストへロープウェイで登っていきます。
フィルストまでの所要時間は約30分で、料金は大人1人60CHF(約6,800円)/往復となっています。
*6-15歳までは半額です!
途中、ロープウェイの停車駅がありますが、フィルストは終点なので、途中で降りないように気をつけましょう!
⬇︎グリンデルワルトのロープウェイ乗り場はこちらです。
⬇︎ロープウェイからの風景

終点のフィルスト駅から、バッハアルプゼー湖へは、片道1時間〜1時間半かかります。
道のりはアップダウンがそこまでないので、ゆったりと歩けば特に疲れることなくバッハアルプゼー湖に到着することができます!
ハイキングの風景
ここからは、ハイキングの風景をご紹介します。
素晴らしい良い晴天・気持ちの良いそよ風・眼下に広がる絶景。
全てが素晴らしかったです。
⬇︎牛さんがつけている鈴の音が聞こえてきます。癒されます。

⬇︎どこまでの続く山。素晴らしい。

⬇︎牛さんは、こんな険しいところをスイスイ歩いていきます。

⬇︎毎日、こんな景色を見れたら幸せだなあ。

⬇︎川があります。僕はここで水を飲みました。とても美味しかったです。

グリンデルワルトの動物たち
ハイキングをしていると、たくさんの動物と触れ合うことができ、心が癒されます。
⬇︎山の主のようなヤギさん。人のご飯を撮ろうとする時があるので要注意。

⬇︎人のカバンを物色しています。

⬇︎牛さんも大量に登場します。鈴を鳴らしながら大量発生するので、若干ビビります。

⬇︎牛さんと山とお花。僕はどんな楽園にいるのでしょうか。

⬇︎険しい斜面で、たくさんの牛さんが草を食べています。

⬇︎ロープウェイ乗り場にも動物が。子供のヤギさん。可愛いね。

⬇︎ヤギさんの家族。人懐っこいです。

バッハアルプゼー湖の絶景
フィルスト駅から、片道1時間ちょっとかかり、バッハアルプゼー湖へ到着。
あまりの絶景に、3時間以上滞在していました。
景色を見ながらゴロゴロ。
ああ、なんて幸せな時間なのでしょう。
⬇︎湖に反射する山!綺麗すぎる!

⬇︎こんな景色だったら、一日中見れますよね。

⬇︎ああ、自然って美しい。スイスの山、素晴らしい。

⬇︎白い花とのコンビネーションが最高です。

⬇︎妻も、ひたすら写真を撮っていました。笑

帰りも、同じく1時間ちょいかかって、フィルスト駅からロープウェイでグリンデルワルトへ帰ります。
ハイキングに必要なもの
最後に、ハイキングに必要なものをリスト化します。
帽子
ハイキング中、日陰は皆無です。笑
なので、日差しから身を守るために、帽子は必需品と言えるでしょう。
飲み物
フィルスト駅にレストランがあるので、そこで水分補給はできますが、ハイキング中は給水ポイントがないので、1人1Lは持っていくようにしましょう。
僕はハイキングの途中の川で水分補給をしましたが、一般的にはきちんと飲み水を持ってきた方が良いでしょう。
タオル
1時間以上歩くので、やっぱり汗をかきます。湖についてゆっくりすると、汗が乾いてしまい寒くなるので、タオルでしっかり汗を拭き取りましょう。
⬇︎僕たちが旅中に実際に使用していたタオルです。あると便利。
レジャーシート
湖でゆっくりと過ごすために、レジャーシートは持っていきましょう。たまに草原が濡れていることもあるので。
バッハアルプゼー湖は本当に美しく、ハイキング好きにはたまらないコースでした!
グリンデルワルトに来た際は、是非バッハアルプゼー湖に行ってみてください!
では、今回はこれまで!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
また次回お会いしましょう!
⬇︎スイスの歴史や観光スポット、なぜ観光大国としての道を選んだのかが学べる一冊です。