恐怖,自己啓発,勇気

人生論

恐怖で前へ進めない人へ伝えたいこと。

[記事更新日:2018年9月2日]

kellepics / Pixabay

こんにちは。

ゴリぱちです。(@3Bgoripachi)

いきなりですが、皆さんは恐怖を感じたことがありますか?

職を失う恐怖や、愛する人を失う恐怖。人生のいろんな場面で恐怖は付き添います。

僕自身も、就職できない恐怖だったり、収入を失う恐怖、命を失う恐怖をこれまで経験してきました。

つい最近、友人で起業を考えている人がこう切り出してきました。

「いやあ、起業すると初めは収入が絶たれるし、家族養っていけるかわからないし、恐怖の方が今は強いかなあ。」

その時、この恐怖をコントロールするためには一体どうすればいいのか、そもそも恐怖とは何か、という問いについて、突然興味が湧いてきました。

その後、この話をした友人と恐怖について話し合い、恐怖の定義や乗り越え方について結論を出すことができました。

なので、今回は、”恐怖”とは何か、どうやって恐怖を乗り越えることができるのか、について書いていこうと思います。

では、レッツゴー!!!

恐怖とは何か?

いきなり結論から入ると、恐怖とは、”自分が知らないことに直面した時に沸き起こる不安定な感情のこと。”と定義しました。

例えば、ここに2人の経営者がいます。

1人は、過去に経営破綻し、自己破産を経験している人。

もう1人は、過去に経営破綻も、それに伴う自己破産もしたことがないとします。

2人とも1ヶ月後には自己破産が待ち受けているとします。

どちらの人の方が、自己破産に対して、より大きな恐怖感を抱くでしょうか?

これはおそらく、後者の過去に経営破綻も、それに伴う自己破産もしたことない人の方が、より強い恐怖感を抱くと思います。

なぜなら、過去に経験したことがなく、何が起こるのか予想ができないからです。

より身近な例でいくと、ここに2人の男性がいます。

1人はこれまで多くの女性に告白をし、成功と失敗を繰り返している人。

もう1人は、これまで告白したことがないとします。

2人とも、好きな人がいて、告白して真剣な関係になることを望んでいるとします。

どちらの人の方が告白することに対して、より大きな感情を抱くでしょうか?

これも、これまで告白したことがない人の方が、より強い恐怖感を抱くと思います。

この理由も先ほどと同じ。過去に経験したことがなく、何が起こるのか予想ができないからです。

ここまで説明すると、もうお分かりですよね。

恐怖とは、自分の知らない、未知なことに対して、何も予想ができず、何をしたらいいのか分からない状態の時に湧き上がる不安定な感情を表しています。

恐怖を乗り越えるためには何が必要か?

恐怖とか何かがわかったところで、次にくるのは、「どうしたら恐怖を乗り越えられるのか?」という問いです。

恐怖を、”自分が知らないことに直面した時に沸き起こる不安定な感情のこと。”と捉えるならば、恐怖感を消すには、1度経験してみるのが最も効果的です。

ただ、その初めの一歩を踏み出すのが最もエネルギーが必要となります。

その場合、どうするかというと、すでに経験した人から話を聞きます。

セミナーでも、本でも、なんでもいいです。

過去に実績がある人にアドバイスを求めましょう。

そのアドバイスから、何が起こるのかをイメージすることができれば、恐怖感は和らぎます。

それでも初めの一歩が踏み出せない場合は、同じ事象に立ち向かう仲間を見つけましょう。

1人より2人、2人より3人の方が恐怖感が低くなります。

それは、何か問題が起きた場合、自分1人に責任が降りかかるわけではなくなるからです。

経験者にアドバイスを求める。一緒にやる仲間を見つける。

これができれば、恐怖に面したとしても、それを乗り換える力が湧き出てくる可能性が出てきます。

例えば、僕の例を出すと、僕は大学院を受験する時、恐怖を抱いていました。

なぜなら、そもそも大学院が何をする場所なのか具体的なイメージがない。東京大学を受けるなんて頭がおかしすぎる。

論文なんてどう書くか想像もできない。

とにかく、経験がなさすぎて、何もイメージができなかったんです。

そこで僕がやったことは2つ。経験者に話を聞き、大学院受験する仲間を見つける。これだけです。

まず、過去に、東京大学の大学院に受験した人に話を聞きに行きます。

いわゆる研究室訪問ですね。僕の場合は幸いなことに、高校の先輩で東京大学に行っている人がいたので、その人に話を聞き、いろんな人を紹介してもらいました。

次に、大学院受験を控えている人と知り合いになり、お互いに勉強しあいます。

同じく研究室訪問をしている人と情報交換をし、勉強を一緒にするようにしました。

そうすると、大学院とは何か、東大とは何か、論文とは何か、とそれぞれ具体的にイメージができるようになり、恐怖感が和らいでいきました。

ここでも押さえておきたい大事なポイントは、“知らないことを知ること。”です。

知らないからこそ想像ができない。想像ができないからこそ、不安になる。不安が募ると、恐怖に変わる。

その循環を知り、自分の恐怖をコントロールしましょう。

恐怖の先に何があるのか?

「恐怖を克服する先に何があるのか?」この問いも気になるところです。

恐怖を克服した先に待っているのは、新しい恐怖です。

知らないことは世の中に溢れています。

次から次へと未知の世界に遭遇し、その度に程度の差こそあれ、恐怖感が湧いてきます。

でも、これは凄くラッキーなことです。

恐怖に日々対面しているということは、自分のキャパシティーをどんどん広げていることと同じです。

昨日まで怖かったものが、今日は怖くなくなっている。これって素晴らしくないですか?

恐怖が生まれるたび、自分の成長のチャンスだと思えれば、これほどポジティブなことはありません。

また、恐怖慣れすることで、新しいことへのチャレンジもしやすくなり、チャレンジ精神が旺盛になります。

失敗すればするほど、恐怖に慣れることができる。

そう思えば、若いうちに失敗できるだけしておいた方が、後々の伸び幅にかなり影響を与えそうですよね。

まとめ

恐怖は日常に潜んでいますが、それを自分の成長のチャンスだと捉えることができれば、日々の行動も大きく変化してきます。

恐怖から逃れるために、何も動かないこともありですが、それではいつまでたっても現状の自分から新しい自分が生まれることはありません。

自分にとって未知なことに取り組むことで、恐怖に慣れ、新たなチャンスに挑み続けることができる。

そう思うと、恐怖も案外悪くないのかなと。

自分の限界を突破するためにも、恐怖に果敢に挑んでいこうと思った僕でした。

今回はここまでです。

最後まで読んでいただき本当にありがとうございます!

また次回お会いしましょう!

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