こんにちは。
ごりぱちです。
南インドの玄関口として知られるチェンナイには、たくさんの寺院やビーチがありますが、
もちろん美味しいグルメも存在しています。
ただ、日本語の記事があまりなかったので、
実際にチェンナイに10日間ほど滞在した経験をもとに、オススメのレストランやカフェを3つにまとめました。
これからチェンナイへの旅行を考えている方にとって、少しでも参考になると嬉しいです。
では、レッツゴー!!!
⬇︎地球の歩き方が、可愛くなっています。分かりやすくてオススメです。
⬇︎南インドをディープに知るなら、こちらの本がオススメです。
チェンナイの移動方法
*チェンナイでは、配車タクシーサービスであるUber・Olaが両方使えるので、配車タクシーで移動をすることを強くオススメします。
流しのタクシーやリキシャだと、値段交渉がだるすぎるので。。。
⬇︎インドの配車サービスのolaの使い方をまとめました。
⬇︎Uberのメリット・デメリットについてまとめました。
⬇︎UberとOlaの違いについてまとめました。
チェンナイの絶品インドカレー
僕たちが宿泊していたホテルに付随していたレストランである「7 Grills」は、
1ヶ月間インドに滞在していた中で、最もクオリティの高いインドカレーを提供してくれた、とってもオススメのレストランです。
レストランのオーナーは、常に笑顔で優しく、毎日通う僕たちに、いつも少し多めの量を出してくれていました。笑
予算:1人300ルピー(約430円)で、最高のインドカレーが楽しめます。
営業時間:11時から15時がランチ・18時から22時までがディナー
⬇︎クリーミーなカレーがオススメ。量も多くて最高です。
⬇︎おかゆカレーだそうです。お腹が痛かった時に食べました。確かに、優しい味でした。
⬇︎トマトカレーや、野菜カレー、地元の食材を使ったカレーなど、種類が豊富です!
⬇︎レストランの場所です。チェンナイの観光スポットである、Marinaビーチに近いです。
チェンナイで人気のオシャレカフェ
チェンナイで最もオシャレだったカフェが、「Wild Garden」です。
オシャレなセレクトショップと一体となっており、緑に囲まれた、とても癒されるスポットです。
地元のオシャレな若者や、駐在であろう外国人が割と多くいました。
価格は少し高いですが、インドとは思えないほどリラックスできる環境がありがたかったです。
予算:コーヒーが155ルピー(約220円)から、食事だと1人400ルピー(約600円)はかかります。
*食事は高すぎなので、ドリンクだけの注文をお勧めします。笑
営業時間:10時から23時まで。基本、年中無休。
⬇︎カフェの入り口は、やたらとかっこいいです。
⬇︎入り口をくぐると、まるでジャングルかのような緑が続きます。
⬇︎緑に囲まれたテラスです。すごくリラックスできます。
⬇︎白を基調としたカフェは、高級感が漂います。
⬇︎ドリンクメニューです。インドの中で最も高かったです。
しかし、コーヒーは155ルピー(約220円)から飲めます。
⬇︎食事メニューです。インドとは思えないくらい高いです。
ドリンクだけをお勧めします。笑
⬇︎牛が神様のヒンドゥー教を信仰するインドで、まさかの牛のステーキを食べることができます。
ビーフが恋しい方は、食べてみてください。
⬇︎ミックスジュースです。350円くらいしました。インドでは高額。。。
⬇︎カフェに住み着いている猫。全く人馴れしていなくて、さわれもしませんでした。
⬇︎ノマドカフェとして使えるかと思ったんですが、場所によってかなり差が激しく、テラスだとネットが弱すぎたので、ノマドカフェとしては使えなそうです。
⬇︎カフェの場所です。
地元で人気のランチ
チェンナイで見つけた美味しいローカルレストランが、「Renta Cafe」です。
インドのランチタイムに食べられるお得なランチセットである「Meals」を食べに行きました。
地元の人しかおらず、常に活気に溢れていて人気店でした。
予算:ランチは1人200ルピー(約300円)
営業時間:6:00から22:30まで。店が閉まってる時間が短すぎます。笑
ランチのMealsは、11時から15時の間です。
注意点:エアコンルーム(AC Room)に行くと、割増料金になります。誤差の範囲ですが、僕らはケチってNon AC Roomで食べました。笑
⬇︎レストランの様子です。これはNon AC Roomの価格です。
⬇︎これはAC Roomの価格です。ほんの少し、高くなっています。
⬇︎画像右下の「North Indian Thaali」がランチのMealsになります。
⬇︎レストラン入り口のカウンターで、Mealsの注文をします。
⬇︎Mealsは、Dosaと呼ばれるチーズ風味の生地に、様々なカレーを合わせて食べていきます。
自ら「finish」と言わないと、永遠にカレーが出てくるので注意が必要です。笑
⬇︎食後にコーヒーを飲みました。20ルピー(約30円)で美味しいコーヒーが飲めます。
⬇︎レストランの場所です。地元の人で賑わっています。
チェンナイの牛たち
インド人の大多数が信仰しているヒンドゥー教では、牛は神様であり、非常に神聖な動物です。
▶︎インドと牛|ヒンドゥーの歴史における神様的立場の変容とその裏側
確かに、チェンナイでは道端で牛を見かけ、みんな牛を避けるように生活をしていましたが、
正直、神様とは思えないくらい汚かったです。笑
いつ見てもゴミ箱を漁っており、とても神様扱いされているとは思えませんでした。
⬇︎生ゴミを漁っている牛の様子です。
⬇︎道路を歩く牛を、車も人もリキシャも全員避けていました。
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では、今回はここまで!
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。
また次回お会いしましょう!
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