イタリアンのアルバイトで学んだ、接客が上手くなる3つのコツとは?

公開日:2018年8月11日
     
 バイト,人生,哲学  
   

こんにちは。

ごりぱちです。

僕は、大学院受験が終わり、フィリピン留学に行くまでの約3ヶ月間、東京の丸の内のとあるイタリアンでアルバイトをしていました。

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イタリアンの店長は、アメリカで長年修行をしていた方で、「ごりぱち!お前の接客はなってねえんだよ!」と何十回も怒られました。

それまで、飲食店でのアルバイト経験がなかった僕にとって、毎日が大変で怒られることばかりでしたが、店長から“お客様を喜ばせる接客の心構え/接客のコツ”を教えてもらい、その結果、働き始めて3ヶ月で【月間最優秀ウエイター】に選んでいただくことができました!

では、レッツゴー!!!

▶︎自分のことを大切に。世界一周に導いた、人生を豊かにする3つの問い。

▶︎自分が本当にやりたいことを見つける8のワーク!

▶︎本当の自分を知る方法。僕の特徴を100個絞り出してみた。

▶︎「人生でやりたくないことリスト30」を作ってみた!

▶︎【30歳になるまでに答えられるようになっておきたい11の質問】30歳近くなったので、回答してみた。

イタリアンでのアルバイト

丸の内の綺麗なビルの中にあるイタリアンレストラン。

たまたま通りかかった時に見かけたお店でした。

時給が1,250円と比較的高く、美味しいまかないご飯つき。

フィリピン留学を控え、お金を貯めるために極貧生活をしていた僕にとって、”美味しいご飯”と”高い時給”のバイトは願ってもない条件でした。

しかも、田舎出身の僕にとって、東京都心のイタリアンでバイトすることは1つの憧れでもありました。

「なんて浅い思考を持った男だ!」って感じですが、当時は真剣でした。

面接で、店長「バックれないか?」と聞かれた時に違和感を感じますが、

もちろんバックレるはずがないので、僕「バックれません。大丈夫です。」と回答し、見事面接に合格。

その日からウェイターとして働くことになります。

ただ、「バックれないか?」と念を押して聞いてきたのには、やはり理由がありました。。。

怒涛のアルバイト生活

出勤初日、僕は特に飲食店でのアルバイト経験が豊富ではないので、割と緊張していました。

周りの優しい先輩に教えてもらいながら、そそくさとディナーの準備を進めていると、店長がこう話しかけてきました。

店長「1ヶ月持ったら褒めてやるよ。」

僕はもう「???」しか出ませんでしたが、お客さんが入ってきたので、特に気にしませんでした。

しかし、この出勤初日に地獄を見ることになります。

このイタリアンレストラン、とにかく人気で、お客さんがひっきりなしに来ます。

初日なので、メニューを完全に覚えきれていませんでしたが、お客さんの配慮もあって、なんとかディナーの時間帯を終えます。

僕「ひとまず終わった。乗り切った。」とぐったりしていると、ディナー終了後のミーティングで事件は起きます。

ミーティングが始まるや否や、店長のダメ出し祭りがスタートします。

店長「今日の接客はなんだ。愛情がこもっていない。あれじゃあ、お客さんは二度と来ない。お前の笑顔は死んでいる。飲食を舐めるな。早く辞めちまえ。」

これ、僕に言ってるならいいんですよ。

初日でミスもあるだろうし、そりゃ怒るよなと。

でも、これ、前から働いている人全員に向けて言っていたんですよね。

店長「皿の出し方が違う。右斜め後ろからそーっと出さないとだめだ。それに、お皿の下げ方もエレガントじゃない。全然完璧じゃないんだ。完璧にしないとダメなんだよ。」

店長の中で、理想の世界観があるらしく、それが達成できてないとアカンらしいんですね。

「とんでもねえ場所に来てしまった」と後悔しても後の祭りです。

店長から教わった接客のコツ。

バイトに入るたびに、勤務中でも大声で怒られていた僕。

ほぼ毎日シフトを入れてしまっていたので、毎日のように怒られていました。

店長「お前は何もできない!お客様の1人さえ満足させられない!何のために働いているんだ!」

こんなことを言われ続けた結果、

ある日、僕は完全にやる気を失ってしまいました。

元気を出すこともできず、どうしても覇気が出ませんでした。

そんな状態で、お客さんの引き込みをしていると、店長が僕を呼び出します。

店長「お前は目が死んでいる。いいか、飲食はエンタメだ。

お前にとっては当たり前の1日でも、お客さんにとっては、何ヶ月も前から楽しみにしてる1日なんだ。

それを、こんなに覇気のないやつに迎えられて嬉しいか?違うだろ。」

店長がなんで厳しいのか、段々とわかって来ます。

店長「俺がどれだけ美味しい料理を作っても、最後に提供するお前がダメだったら、その料理はダメなんだ。

料理人が作った宝を、最後に彩るのがウェイターの役目だ。

お前が今の仕事をどう思っているのか知らんが、お前も大事なエンターテイナーなんだ。それを忘れるな。」

なんかこう、店長がどれだけ厳しくても、ついていこうと思ってる人たちの気持ちが分かったんですよね。

とことんお客さんの事を考えてる人の言葉を聞くと、なんだかやる気が出てくるんですよね。

その日を境に、僕の働き方が大きく変わります。

アルバイトとして初めて、月間最優秀ウエイターに選出。

店長の言葉から、僕なりにお客様に提供できる価値について考えてみると、提供できることがたくさんあることに気づきました。

「元気のいい挨拶、笑顔、丁寧な言葉遣い」これらは部活経験で培ってきたものと共通の能力だったんですね。

そう気づいた僕は、部活と同じテンションで仕事に臨むことができました。

その成果として、入店からで、系列店舗も含めた中で、アルバイトとして初めて月間最優秀ウエイターに選んでいただくことができたんです。

選考基準は覆面調査員による評価らしく、そのコメント欄には、僕が提供できる価値だった「元気のいい挨拶、笑顔、丁寧な言葉遣い」と見事にマッチしていたのです。

怒られっぱなしの僕でしたが、これはめちゃめちゃ嬉しかったです。

店長からは「調子乗んなよ」と一言もらいましたが、その言葉でさえも嬉しかったですね。

アルバイトで学んだ3つのこと。

フィリピン行きの時期が迫り、イタリアンレストランでのアルバイトは3ヶ月足らずで終了しました。

辞める時、店長には「お前ならもっとできる。いいウエイターになる。逃げずにやれ!」とやたら怒られましたが、今ではいい思い出です。

毎日怒られっぱなしで、3ヶ月で大学4年分以上のゲンコツをくらった気がしますが、それでも僕にとっては学ぶことがたくさんありました。

「徹底してお客様の事を考えること」

「自分にとっての当たり前の1日が、誰かにとってのスペシャルな日であること」

「ウェイターは料理の彩りを添える存在であること」

この3つを学べた僕は、とっても恵まれていました。

色々な場所に学びは転がっていますし、接する人は全員先生だと思えば、どんな人でも、状況からでも学ぶことができます。

ぜひ、皆さんの日々の学びを整理してみてください。思いもしない学びがあるかもしれません。

では、今回はここまでです。

最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。

また次回お会いしましょう!

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