タイ

タイの楽園、ピピ島でボクシングしたら死にそうになったけど、人生って楽しいと思えた話。

[記事更新日:2018年9月2日]

こんにちは。

ゴリぱちです。(@3Bgoripachi)

皆さんは、タイのピピ島って知っていますか?

ピピ島は、リゾートとして世界的に有名な場所で、レオナルド・ディカプリオ主演の「The Beach」という映画のロケ地にもなっている場所です!

・プーケットから「ピピ島への行き方」について詳しく解説するね! by タイびと

 

1枚目の写真は、泊まってたホテルからの写真です。曇ってますが、綺麗なのは分かると思います!笑

僕は去年、友達と2人で失恋旅行ということでピピ島に行きました。

その時に、ボクシングの試合で死にかけて、新たな人生観を勝ち得た経験があったので、その内容を書いていこうと思います。

では、レッツゴー!!!

いきなり決まったピピ島行き。

去年のある日、失恋をして意気消沈していた僕は、親友と2人で焼肉を食べていました。

ゴリ八
ああ、もうだめだ。どうすればこの気持ちを消せるんだ。。。
友達
いつまでも落ち込んでだらダメだよ。よし、来週行くべ!どっか!
ゴリ八
来週って、急だし、どこ行くんだよ。
友達
ピピ島!いいっしょ!行きたいっしょ!ビーチで綺麗なお姉ちゃんと仲良くなろう!
ゴリ八
最高。

ということで、その場で僕らは日程と航空券を予約しました。

尋常じゃない決断の早さが僕の売りです。笑

雷雨の予想しかない天気予報。

予約したわいいものの、天気予報を見ると、僕らが行く日程はずっと雷雨。降水確率は驚愕の100%。

それもそのはず、もろ雨季と被っているからです。

タイの友達からは、「こんな時期に行くなんて頭おかしいわ!」とバッシングしか受けませんでした笑

ただ、天気が悪かろうが、なんだろうが、行くことは決まっています。

いざ、ピピ島へ。

晴れてる!やった!

ピピ島に到着すると、晴れ間が。

日頃から、「僕らは神様に愛されている。」と言っている二人組ですが、ここでも神様からの寵愛を受けたと喜んでいました。

早速、海のレジャーへ。海が本当に綺麗でした。

この透明感わかりますかね?もう一枚。

空は曇っていても、海は本当に透明で、これだけでも来た甲斐がありました。

ただ、実際のところスコールも何回かあって、まじで死にかけました笑

僕らが乗っていたのは木製の小舟です。

運転手はこの人。めっちゃ陽気でいい人でした。

僕らの場合は、コンビニのお姉ちゃんに紹介してもらって、1000バーツ(約3,000円)で3時間以上貸切で遊べました。相場よりも安かったのでまじでラッキー。

このおじさんと、シュノーケリングで遊んだ後に、スコールに遭遇。

雨粒が痛すぎて、波が荒れすぎて、おじさんが真剣な顔で「座れ!!!」と言っていたのが印象的でした。

生きて帰らせてくれてありがとうございます。心から。

おまけに、島にあった面白いトイレを載せておきます。岩の斜面に直接つけられていて、可愛かったです。

タイと言えばムエタイ。

荒れ狂う海から無事に帰還した僕らは、一度ホテルで昼寝をします。

目覚めると夕方の6時。

軽い夕食を済ませ、今回の旅のメインの一つであるムエタイの試合会場へ。

昼時は閑散としてましたが、夜に行くと人でごった返していました。

僕らも中へ入り、リングの一番前の席へ。なんか知らんけど奇跡的に空いてました。

試合はまだかと待っていると、リング状に何かが書いてあるボードを持ったスタッフがいました。

ボードには「Volunteer!!!」

そう、ボランティアを求めていたのです。その男性が、ひたすら僕のことを見て誘って来ます。

僕はその時、何にも考えずに、そのボランティアに参加します。

これが、悪夢の始まりだとも知らずに。

なぜかリングに上がっている僕。

僕がボランティアを名乗り出ると、会場から拍手が。

不思議だなあと思っていると、男性スタッフがもう1人を見つけ出して来ました。

すると、彼がこう言います。

「彼が、君の対戦相手だよ。とりあえずこれに着替えて来てね。」

ん?対戦相手?

手渡されたのは、ボクシングの試合でよく見るパンツ。

その時、やっと気づきました。

これは前座の試合なんだと。

ボクシングなんてしたことない僕は、正直ビビりました。

けど、観客同士だし、いけるだろと思っていました。

身長178cm,体重85kg、アメフト経験者ということで、アジア人の中では大きい方だと自負していたからです。

僕は先に着替え、リング状で対戦相手を待ちます。

 

足が震える。

相手は身長が190cm、体重80kgくらいのスリムマッチョなエストニア人。見た目は20代中盤か。

この時点でもなお、僕はなぜか根拠のない自信にあふれていました。

なぜなら、この会場に、スタッフ以外でのアジア人は全体の2割くらいしかおらず、あとはほとんど白人系だったからです。

小さい頃から、「なんでもいいから日本代表になりたい!」と思っていた僕は、最高に気分が高まっていたのです。

「サムライ魂見せたるでこら!!!」

いざ、本当に試合が始まる前に、審判がこう言って来ました。

「これは本気の勝負だ。遊びじゃないぞ。」

その瞬間から、なぜだか足が震え出します。

なんとも言えない緊張、恐怖感、それが押し寄せて来ます。

その気持ちを押し殺し、試合のゴングが鳴り響きました。

悪夢の9分間。

この試合は、3分1ラウンドで、合計9分、3ラウンド制でした。

たかだか9分、されど9分。

僕にとって、人生で最も長い9分に感じました。

試合のゴングが鳴り、お互いにグローブをぶつけます。

僕は、「勝つなら最初からいかな勝てん!」と思い、開始から攻めます。しかし、ことごとくかわされます。

初心者とは思えない脚さばきです。彼は笑っていました。多分、最初なので余裕ブッこいていたのでしょう。

その次の瞬間、僕の右ストレートが彼の顔面をとらえます。

会場が一瞬で歓声に変わりました。僕の流れです。そこで一気にたたみかけようとしましたが、それが全てかわされます。

そして、距離を取られた時、相手に変化が。

「シューーー。シューーー。」

何事かと思い、唖然としていると、

相手は息を吐きつつ、ファイティングポーズを取り、獲物を狩る本気の目になっていました。

金髪で、体から湯気が立っている。

ドラゴンボールでいうと、スーパーサイヤ人モードに入ったようだ。

そこからの展開は、あまりにも一方的なものになってしまった。

僕が相手にパンチを入れれたのは、最初の1発だけ。

後の時間は、ひたすらパンチを打ち込まれるだけの状況となってしまいました。

第1ラウンド終了時点で、僕の足元はすでにフラフラの状態です。

第2ラウンド。

「勝つには相手に接近戦を挑むしかない。」

ゴングと同時に、相手に駆け寄り、低い姿勢を保ったまま、ひたすら相手のボディーを攻めました。

相手は僕より身長が高いため、腕のリーチもあります。

そのため、距離を取られたら、いいようにやられます。

必死についていく僕。しかし、足がもうフラフラで、全くついていけません。

そして、側頭部にジャブを決められます。一瞬足元から崩れますが、なんとか耐え抜き、第2ラウンドを終わります。

最終ラウンド、正直、記憶があんまりありません。

覚えているのは、足がフラフラで、頭がガンガンしていたことくらいです。

開始直後から、ひたすらパンチを受け続け、ダウンを取られ、起き上がることができません。

もう天井しか見えていませんでした。

そのまま試合終了。

僕は惨敗を喫します。

試合後は、仲良く記念撮影。参加賞で、バケツサイズのコカコーラとメダルをもらいました。

いや、先に言ってよ、それ。

試合後、完全にうなだれている僕。

そこに、対戦相手の彼が近寄って来ます。

エストニア君
君、強かったよ!ボクシングやってたの?
ゴリ八
いや、今日が人生初めて。君こそ、めっちゃ強かったよ。経験者なの?
エストニア君
え?うん。セミプロで5年くらい。

ん?セミプロで5年?

ふ・ざ・け・る・な

そりゃあね、足捌きがうまいわな。パンチも綺麗だわ。手も足も出ねえわ。

色々と文句があったのですが、疲労が半端なかったので、そのまま30分は立ち上がれませんでした。

ラッキーサプライズ!

試合後、僕がうなだれていると、僕の横にいた金髪美女がモゾモゾしています。

彼女を見ると、目が合い、話をすることに。

金髪美女
頑張ってたわね!かっこよかったよ!
ゴリ八
ありがとう。ボコボコだったけど。。。
金髪美女
そんなことないわよ!私ビデオ撮ってからあとで見返そうと思ってるくらいよかったわ!
ゴリ八
ビデオ撮ってたんだ!僕も見たい!連絡先交換していい?

見事、連絡先を交換。記念写真も一緒に撮りました。

ドイツ出身の彼女。

ドイツへの出張が1ヶ月後に控えていたため、その時会う約束を取り付けた。実際に現地で会えたのでまじで感謝。

これぞ、ラッキーパンチですな。

クラブで朝まで。

フラフラな状態でも、気分は最高潮になっていました。

参加賞でもらったコカコーラにアルコールが入っていたのもあるが、僕らはそのままビーチクラブへ。

ファイヤーダンスもあった。

さっき知り合ったドイツ人美女もいた。

あ、あと、ボクシングの試合を見てくれていたインド人男性から、「最高にクールなジャパニーズだったぜ。」とお酒を奢ってもらった。

僕らは疲れ果てるまで、クラブにいた。

どうやって部屋に戻ったかは覚えていないが、気づいたらベッドで横になっていました。

新たな境地へ。

朝目覚めて、昨晩自分に起きたことを思い返します。

人生初めてのボクシングで気を失い、鼻血が吹き出て、そのまま朝までビーチクラブでテキーラ飲みながら遊びまくる。

これまでの僕の人生ではありえなかったことだ。

「生きてる!僕、生きてる!」って、心の底から実感できた。

振られたこととか、どうでもよくなって、記憶の遥か彼方へ、いつの間にか消え去っていた。

僕は、もっとこういう感覚が欲しい。

こんな感覚を求めて生きていきたい。

めちゃめちゃ強く思えた。

頭がいいひとは、先のことをある程度想像ができて、それが危険がどうか、リスクがあるかどうかもしっかり判断し、選択をしていくのだと思う。

僕は、それが全然できない。いきあたりばったりで、その時々で、選んだ道でもがいてみる。

その選択が、どれだけアホにみえようとも、自分がそれを楽しんでいるなら、迷いなくやってみる。

そんな生き方をしたいんだと、ボクシングの試合を通じて、腹の底に落とし込むことができた。

これまでは、論理的思考とか、賢くいきていかないといけないとか、そんなことを思っていたけど、ピピ島での経験で、僕は自分に素直になることができた。

自分が面白いと思うこと、想像もできないようなことをドンドンやらせて、興奮に溢れる人生にしてあげたい。

それを、自分に対する約束とした。

皆さんも、想像もできないようなことにチャレンジすると、新しい自分に出会えるかもしれません。

ぜひ、理性ではなく、本能でやってみる機会を持ってみると、予想もつかない人生が始まりますよ。

では、今回はここまで!

最後まで読んでいただき本当にありがとうございます!

また次回お会いしましょう!

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