中南米旅行のシム(SIM)カードは、claro一択!使用エリアやデータの追加購入(リチャージ)手順をご紹介!

公開日:2019年8月5日
     
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こんにちは。

ごりぱちです。

1年間の世界一周のうち、約5ヶ月を中南米で過ごした僕たちですが、そこでインターネットに関して一つの発見がありました。

それは、「たった1枚のシム(SIM)カードで、中南米ほとんどの国でインターネットが使用できた」ことです。

もう、これは本当に便利で、僕たちがとても助けられました。

通常は、国ごとにシム(SIM)カードを買い換える必要があり、その度にお店に行って設定し、新規のシム(SIM)カード代金と、作業手数料を取られるという、ダルさ100%のことが起こるのですが、中南米では、一切そのようなストレスがありませんでした!

なので、今回は、僕らが使用していたclaro社のシム(SIM)カードネット上で、追加データを購入する方法についてまとめてみました!

中南米を旅行する予定がある方は、ぜひ参考にしてみてください!

では、レッツゴー!!!

シム(SIM)カードの購入方法-リマの場合

claro社は、ほとんどの中南米の国の通信網をカバーしているので、基本的には空港でシム(SIM)カードを購入できると思います。

僕は、グアテマラの首都であるグアテマラシティの空港で1枚目を購入し、どこかで紛失後、2枚目をペルーの首都であるリマで購入しました。

リマでは、旧市街エリアで購入したのですが、シム(SIM)カードを購入できる場所が限られているので注意してください。

⬇︎リマでシム(SIM)カードを購入する際に参考にした記事。
▶︎リマでclaroのsimカードを購入してみた☆お店の場所や詳細☆ペルー☆ by ノブさん

購入時ですが、シム(SIM)カード代金と最小限のデータパックを購入してください。購入時のデータプランと、ネット上でのリチャージのデータプランとでは、圧倒的にネットで追加購入した方が安いので。。。

⬇︎僕が購入した店舗はこちらです。

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SIMカードへデータを追加購入する方法

では、ここから購入したシム(SIM)カードに、ネット上でデータを追加購入(リチャージ)する方法をご紹介していきます。

ちなみに、作業時間は5分程度なので、ご安心を。サクサク終わります。

⬇︎まず、claroのリチャージ用のサイトへ飛びます。サイトはこちらから。

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この際、購入した国、電話番号を入力し、次に進みます。

もし、シムカードに関する情報を無くしてしまった場合は、[*99#]とダイヤルしてみてください。

すると、下の画像のように、自分の携帯番号がポップアップしてきます。

⬇︎携帯番号は、このように表示されます。

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⬇︎その後、追加購入するデータプランを選びます。僕は長期滞在+ネット割と使うので、[Planes]の3GBを選んでいました。日本円で、約1,000円なので、まあ安いかと。ちなみに、有効期限は30日間です。残存するデータ量が一定水準を下回ると、SMSでデータ残量が少ないことを知らせてくれるので、その際は同じ手順で追加購入をお願いします。

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⬇︎自分の番号、値段を確認したら、[confirmar compra]をクリックし、購入を確定します。

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⬇︎その後、SMSで購入履歴が送付されます。この連絡が来ることで、購入したことが証明されます。

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以上で、ネット上でのデータ量の追加購入(リチャージ)は終了です。

作業時間は5分程度。めっちゃ簡単です。

SIMカードを使用できた国,地域一覧

ここでは、僕が使用できた国や地域をご紹介します。

グアテマラ

▶︎グアテマラシティ

▶︎アンティグア

▶︎パナハッチェル

▶︎サンペドロ・ラ・ラグーナ

▶︎アティトラン湖周辺全ての村

ペルー

▶︎リマ

▶︎パラカス

▶︎クスコ

▶︎マチュピチュ

▶︎プーノ

▶︎ウロス島

チリ

▶︎サンティアゴ

▶︎アタカマ砂漠

アルゼンチン

▶︎ブエノスアイレス

▶︎イグアス

ブラジル

▶︎イグアス

▶︎サンパウロ

▶︎リオデジャネイロ

ご覧のように、都心ではもちろん、アタカマ砂漠のような辺境の地でも使えたので、使用できる範囲はかなり広いかと!

*公式には、以下のエリアをカバーしているようです。

  • グアテマラ
  • ホンジュラス
  • コスタリカ
  • エルサルバドル
  • ニカラグア
  • プエルト・リコ
  • ドミニカ共和国
  • パナマ
  • コロンビア
  • エクアドル
  • ペルー
  • チリ
  • ウルグアイ
  • パラグアイ
  • ブラジル
  • アルゼンチン

めっちゃ範囲広いですね。。。笑

*ちなみにメキシコはclaro弱いっぽので、他社のシムカードをオススメします。
▶︎【保存版】メキシコのSIMカードの購入、設定、リチャージ方法を徹底解説 by Big Roof Magazine

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中南米でSIMカードを選ぶならclaroで決まり!

いかがでしたでしょうか?

これだけ国をまたいでも、シムカードを新規に購入する必要がなく、ネット上で手続きが済んでしますのは非常に便利です!

中南米を旅する際は、是非、claro社のシムカードで、快適なインターネット生活をお過ごしください!

では、今回はこれまで!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

ご意見ご感想などありましたら、ぜひコメントをお願いします!

また次回お会いしましょう!

 
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