こんにちは。
ごりぱちです。
鹿児島県、伊佐市にある忠元公園は、「日本さくら名所100選」に選ばれるほど美しい桜が見られる公園として有名です。
僕「”日本さくら名所100選”ってことは、相当美しいに違いない！」
ということで、実際に忠元公園でお花見をしてきました。
この記事では、”日本さくら名所100選”である忠元公園について簡単に紹介しています。
「”日本さくら名所100選”の忠元公園の桜って本当に綺麗なの？」と気になる方は、是非記事を読んでみてください。
では、レッツゴー！！！
日本さくら名所100選について
“日本さくら名所100選”のことは、全く聞いたことがなかったので、それについて調べてみました。
日本さくら名所100選（にほんさくらめいしょひゃくせん）は、1990年に公益財団法人日本さくらの会の創立25周年記念として選定、建設省、運輸省、環境庁、林野庁、全国知事会、財団法人国際花と緑の博覧会協会の後援によって行われたものである。各都道府県から最低1か所を選ぶなど、9つの選定基準によって選ばれた。
国会議員が理事会のメンバーとして多めに入っているので、何かしら政治活動に関わってもいるのでしょう。
なんだか怪しい気もしますが。。。笑
とにかく、日本各地のさくらの名所を公開しているので、気になる方はご自身の県について見てみてください！
忠元公園について
開園時間：24時間
桜の見頃：3月下旬から4月中旬
忠元公園は、大口城主・新納武蔵守忠元を祭る忠元神社を中心とした一帯を指し、参道や付近に咲き誇る千本桜は「忠元桜」と呼ばれています。古くから桜の名所として知られ「日本さくら名所100選」にも選ばれており、2キロメートルにわたり約1000本の桜並木を見に県内外からの多くの利用客が訪れます。
元々は、明治41年(1908年)に忠元公300年事業としてスタートしたものらしいですが、昭和20年に伐採されてしまいました。
しかし復活の声が高まり、再び植樹をして現在に至るらしいです。
1908年から歴史があるとすると、100年以上も前から忠元公園の桜が存在していることになります。
なんだかロマンを感じますね。
⬇︎美しい桜のトンネルを楽しむことができます。
⬇︎忠元公園の場所です。
忠元公園の美しい桜
ここからは、忠元公園の美しい桜をご紹介します。
⬇︎約1,000本もの桜が並ぶ桜並木。美しい。。。
⬇︎どこまでも続く桜に、心が奪われます。
⬇︎平日に行きましたが、そこまで混雑しておらず、ゆったりと過ごすことができました。
⬇︎満開の桜です。青空が桜で隠れてしまうほどです。
⬇︎綺麗な桜をみながら、ずっと歩き続けることができます。贅沢なひと時です。
⬇︎美味しいお弁当を持参すれば、最高のひと時を過ごすことができます。
忠元公園の桜は見に行く価値あり！
忠元公園には、非常に美しい桜並木が続いているので、どれだけ歩き回っても疲れることがありません。
また、そこまで人も多くないので、ストレスなく、美味しいお弁当を食べながら、家族団欒を楽しむことができます。
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僕自身、”日本さくら名所100選”に選ばれた場所に初めて行きましたが、その名の通り、とっても美しい桜を楽しむことができました。
夫婦で1年以上世界一周をしていた僕たちにとっては、やっぱり桜が世界一美しい花であることを確認でき、同時に誇りに思うことができました。
鹿児島県民の方は、是非とも鹿児島のさくら名所に出向いてみてください。
世界に誇れるさくらを楽しむことができますよ！
では、今回はここまで！
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。
また次回お会いしましょう。
