こんにちは。
ごりぱちです。
「海外旅行中に海外の病院に行ったんだけど、どうやって保険金請求していいか分からない!」と悩んではいませんか?
せっかく海外旅行保険に加入しているのに、保険金請求の方法が分からずに終わってしまうのはもったいないですよね?
この記事では、世界一周中にインドで病院に行った際の治療費を、「帰国後に保険金請求して、指定の銀行口座へ保険金が支払われるところまで」を、実体験をもとに紹介しています。
「海外旅行保険の保険金請求ってめんどくさそう。。。」と思っている方は必見です!
では、レッツゴー!!!
*この記事では、JALのプラチナカードに付帯している海外旅行保険を活用しています。
⬇︎クレジットカードに付帯している海外旅行保険の期限である3ヶ月を超える長期旅行者にオススメの海外旅行保険です!
海外旅行保険会社へ電話
まずは、クレジットカードに付帯されている海外旅行保険会社へ連絡することになります。
僕の場合、AMEXのJALプラチナカードに付帯している海外旅行保険を活用するので、下記の番号に連絡をしました。
東京海上日動MUFGカード
事故受付デスク:0120-789-707
この番号に電話をして、保険金請求を希望します。
その際に、氏名・JALカードのお客様番号を聞かれるので、手元にJALカードを用意しておいてください。
また、保険金請求に該当する自己・怪我がいつ、どこで発生したかも聞かれるので、病院に行った際の領収書や診断書など、説明できる書類も用意しておきましょう。
保険金請求に必要な書類
電話で保険金請求を申し込んでから約1-2週間で、保険金請求に必要な書類が届きました。
書類を見ていて、もし分からないことがあっても安心してください!
封筒に、問い合わせ先と、今回の保険金請求の担当者の名前が記載してあるので、いつでも質問をすることができます!
僕たちの場合も、出入国スタンプをパスポートにもらい忘れた際の対処法を聞き、即座に対応してもらったので、困ったことがあったら遠慮することなく連絡してみてください!
封筒を開封し、変な詐欺じゃないことを確認しておきましょう。
提出書類を同封するための返信用封筒が入っています。無くさないように気をつけましょう。
今回の保険金請求を行うための提出書類に対してレ印がされています。
必要な書類が一目瞭然なので、非常にありがたいですね!
保険金請求の対象となる事象や、保険金請求をした後の流れが記載してあります。
先ほどの、保険金請求のために必要な書類と照らし合わせて、返信用封筒に同封した書類を記載していきます。
必要書類の中の一つである、「日本出入国日を確認できる書類」です。
“パスポート or 航空券の半券 or 出国日の確認できる書類”が該当するのですが、僕の場合パスポートの出入国スタンプをもらい忘れ、航空券の半券なんてとっくの昔に捨ててしまっていたので、出入国した際に利用した空港へ出入国スタンプをもらいに行きました。
めちゃくちゃ面倒なので、保険金請求をすることを想定して、自動化ゲートを通った後に、必ず出入国スタンプをもらうようにしてください。
*「自動化ゲートでデータ管理してるんだから、それを活用すれば良いだろ!」という心の声は押し殺しました。
⬇︎福岡空港で、出入国スタンプを後日もらえる方法をまとめています。
こちらも、必要書類の中の一つである、「保険金請求書」です。
見本にしたがって書き進めていきましょう。
保険金請求書の中にも、提出書類一覧が記載してあるので、再度確認しておきましょう。
これも、必要書類の中の一つである、「保険金請求に該当する治療費などの領収書の原本」です。
領収書の原本がなければ、保険金請求はできないので、必ず忘れずにもらうようにしておいてください!
保険金の振り込み完了
保険金請求に必要な書類を送付して2-3週間ほどして、海外旅行保険会社から「保険金の振り込み完了」の書類が届きました!
迅速に体操してもらって非常にありがたい!
もし何か質問がある場合も、こちらの書類にも問い合わせ先と担当者が明記されているので、安心して質問することができます!
JALカードの海外旅行保険は安心!
出入国スタンプのせいで、少し手間取ったものの、保険金請求書類の送付・カスタマーサポート・振り込みまでの期間など、全てが迅速で、丁寧で、とっても安心しながら保険金請求を終えることができました!
付帯保険の内容も非常に充実しているので、3ヶ月以内の海外旅行であればJALのプラチナカードはとってもオススメです!
充実した海外旅行保険も付帯したい方は、是非ともJALカードを検討してみてください!
では、今回はここまで!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
また次回お会いしましょう!
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