こんにちは。
ごりぱちです。
私は、2019年2月から2020年3月にかけて、夫婦で世界一周をしていました。
帰国後、「夫婦で世界一周して何が変わった?」と聞かれることが多かったので、この記事では夫婦で世界一周したからこと得られたと感じた3つのことについて紹介しています。
夫婦で世界一周したいと考えている方は必見です!
では、レッツゴー!!!
⬇︎夫婦で世界一周したときの旅の記録をYoutubeにまとめています!
死ぬまで語り合える一生の思い出
これは言わずもがなですが、世界一周を通じて、数え切れないくらいの夫婦の大出を作ることができました。
⬇︎LCCに29時間乗って日本からメキシコへ飛んだこと。
⬇︎マチュピチュ遺跡にいったら2人して微妙な顔になったこと。
⬇︎世界各地に友達ができたこと。
⬇︎ひたすら各地の激安ローカルフードを探しまくったこと。
⬇︎サハラ砂漠で素晴らしい星空を見たこと。
⬇︎マヤ族の誕生日パーティーに参加したこと。
どんな場面を切り取っても、一生ものの思い出として、夫婦の思い出として、僕たちの心に刻まれることになりました。
こんな特別な記憶を作ることができる世界一周。本当におすすめします。
夫婦の在り方を探求できた
世界一周中、24時間365日、夫婦が離れることはありません。
そんな期間、人生の中で滅多にあるわけではありません。
2人とも仕事をしているとしたら、夫婦が一緒にいられる時間は60時間くらいです。(寝てる時間は省きます。)
それと比較すると、夫婦で一緒に入れる時間の長いこと長いこと。
僕らの1年分は、普通の結婚生活の3-4年分に相当するかもしれません。
四六時中一緒にいて、様々な国で、様々な環境に身をおくことで、共通認識として持っている価値観がわかることもあれば、すれ違いが生じて夫婦喧嘩をすることもあります。
楽しいことも、悲しいことも、苦しいことも、感動することも、まるごと全てを共有しているので、「夫婦としてこんな姿でありたいね。」という夫婦像が、どんどん明確になってきます。
喧嘩だって、普通の夫婦より回数は多くなるかもしれません。しかし、その分お互いのことを理解し合い、一歩ずつ前進することもできるのです。
世界一周は、思い出を作るだけではなく、夫婦の時間をたっぷり取ることもできる、とっても贅沢な時間。
そんな贅沢な時間を、人生の中で取ってしまうのも、大アリなのではないでしょうか。
⬇︎夫婦の在り方を考える上で必要となる考え方について、記事にまとめているので、旅の際の参考にしてみてください!
恐れるものがなくなった
世界一周を通じて「2人ならどこでも、何をしても生きていける!大丈夫だ!」と、心の底から思えるようになりました。
治安が悪いところ、めっちゃ汚いところ、ボロボロな宿など、色んな経験を一緒に積んできたおかげで、人生が一気にイージーモードになったように感じたんです。
何をするにしても、それがチャレンジングなことに思えても、「夫婦で色んな国に行って、色んなことを乗り越えてきたんだ。だからなんだってできるさ!」というポジティブ思考になることができるんです。
「日本のどこに住もうが、どんな仕事に就こうが、2人ならやっていける。」
こんな自信を持つことができたら、どんな人生だって乗り越えていけちゃいます。
世界一周は、夫婦の人生のハードルをめちゃくちゃ下げてくれ、サバイバル能力をめちゃくちゃ高めてくれるんです。
メリットしかない世界一周、行かないわけにはいかないですよ!
まとめ
世界一周は、キャリアが中断するかもしれないですし、事故に遭うかもしれないですし、面倒がことが多いのは事実です。
しかし、夫婦での世界一周は、そんなデメリットを吹っ飛ばす力があると信じています。
最愛のパートナーと、最高の思い出を作り、幸せな人生を送る土台を作ってくれる世界一周。
ぜひ皆さんも、トライしてみてはいかがですか?
では、今回はここまで!
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
また次回、お会いしましょう。
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